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cdb83b5f.jpg ストキャスティクスとは、オシレーター系の代表的なチャートです。アメリカのチャート分析家のジョージ・レーン氏によって考案されたテクニカル指標です。

 ストキャスティクスは、現在の価格が買われ過ぎか、売られ過ぎかの過熱感を判断する為のテクニカル指標です。

 画像を拡大して、下のグラフの緑のラインが「%K」、オレンジのラインが「%D」と呼び、この2本のラインを用いて判断します。

 「%K」とは、過去の一定期間(一般的に9日間)の高値から安値の範囲の中で、現在の価格がどの位置にいるかを判断する指標です。
 
 「%D」とは、「%K」を移動平均化したもので、一般的に3日間の移動平均にします。

 この動きが異なる「%K」、「%D」のラインを用いて、ラインの位置水準やクロスの仕方などを見て、トレンドの転換点や、割安、割高などの売買するタイミングを判断する事ができます。

 画像を見ると、0~100%の間でグラフが推移します。一般的には、30%以下では売られ過ぎ、70%以上では買われ過ぎと言われていますが、「%K」は値動きに敏感に反応するので、30%、70%は簡単に超えますし、よく「だまし」も発生します。命中精度を上げる為に、20%、80%超えてからの判断の方が「だまし」が少なくなるかと思います。

 一般的に「%K」が「%D」を下から上に突き抜けると買い時と言われています。

 反対に、「%K」が「%D」を上から下に突き抜けると売り時と言われています。

 このストキャスティクスは画像を見ても解るのですが、「だまし」が多い指標ですので、売買する際の補足程度で使うべきだと思います。
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